残留農薬検査

弊社では、一斉分析法による「迅速、高精度、低価格」でポジティブリスト制に対応した残留農薬検査をご提供しております。輸入食品等の管理、日常の品質管理に是非ご利用ください。

<関連サイト> 食品中の残留農薬等 (厚生労働省)

◆農作物対象一斉分析
◆畜水産物・加工食品対象一斉分析
◆個別分析

農作物対象一斉分析

対象となる食品: 農産物(油分の少ない加工食品、健康食品および生薬等についても分析できます。)

検査項目 必要検体量 検査料金(税別) 納期
250項目 (野菜)
残留基準が設定されている農薬を中心に、
検出事例の多い農薬や使用頻度の高い農薬を選定
可食部として
500g以上
50,000円 7営業日
250項目 (果物)
残留基準が設定されている農薬を中心に、
検出事例の多い農薬や使用頻度の高い農薬を選定
可食部として
500g以上
50,000円 7営業日
250項目 (穀類)
残留基準が設定されている農薬を中心に、
検出事例の多い農薬や使用頻度の高い農薬を選定
可食部として
500g以上
50,000円 7営業日
250項目 (お米)
残留基準が設定されている農薬を中心に、
検出事例の多い農薬や使用頻度の高い農薬を選定
可食部として
500g以上
50,000円 7営業日
250項目 (豆類)
残留基準が設定されている農薬を中心に、
検出事例の多い農薬や使用頻度の高い農薬を選定
可食部として
500g以上
50,000円 7営業日
250項目 (お茶)
残留基準が設定されている農薬を中心に、
検出事例の多い農薬や使用頻度の高い農薬を選定
可食部として
500g以上
50,000円 7営業日
420項目
◆◆ コストとスピードを重視 ◆◆
有機リン系57項目を含む検疫所モニタリング項目
(農産物全般)の約7割をカバー
可食部として
500g以上
80,000円 7営業日
520項目
◆◆ 輸入食品のポジティブリスト対策に ◆◆
検疫所モニタリング項目(農産物全般)の約8割と
検出事例の多い農薬を選定
可食部として
500g以上
150,000円 9営業日

分析項目についてはお問い合わせください。

残留農薬一斉分析(250項目)と放射性物質検査の組合せで、お得なセット料金をご用意しております。

分析対象: 農産物 (油分の少ない加工食品、健康食品および生薬等についても分析できます。)
検査区分  必要
検体量
検査料金
(税別)
納期
残留農薬一斉分析(250項目)

NaI(Tl)シンチレーション検出器(標準コース)
可食部として
600g 以上
50,000円 7営業日
残留農薬一斉分析(250項目)

NaI(Tl)シンチレーション検出器(精密コース)
可食部として
1.5kg 以上
52,000円 7営業日

 

 

畜水産物・加工食品対象一斉分析

対象となる食品: 畜水産物、加工食品 (農作物も可)

検査項目 必要検体量 検査料金(税別) 納期
138項目
国内及び輸入農産物の農薬違反事例の多い農薬を選定
可食部として
500g以上
44,000円 12~16営業日
278項目
国内及び輸入農産物の農薬違反事例の多い農薬を選定
可食部として
500g以上
70,000円 12~16営業日
401項目
国内及び輸入農産物の農薬違反事例の多い農薬を選定
可食部として
500g以上
100,000円 12~16営業日
462項目
国内及び輸入農産物の農薬違反事例の多い農薬を選定
可食部として
500g以上
130,000円 12~16営業日

分析項目についてはお問い合わせください。

個別分析

検査料金:15,000円(税別)~
現在、約700項目の分析が可能です。
検査項目、納期、料金については、お気軽にお問い合わせ下さい。

上記以外の一斉分析にも対応します。また、多検体でのご依頼、定期的にご依頼頂ける場合は割り引きいたします。

●納期について(必ずご確認ください)
●ご依頼方法(必ずご確認ください)
●検査依頼書(指定の依頼書をお使いください)

注意事項
  • 検体の送付量は、上記の表を参考にご送付ください。量が満たない場合は、検査ができないことがございますので、あらかじめご連絡ください。
  • パック類などに包装された食品は開封せずにご送付ください。
  • 複数の検体をまとめて送付される場合は、検体が接触しないように個別に包むか仕切りをしてください。
  • 農薬が検出された場合、個別に確認検査を行うことがありますので、通常より納期が遅れる場合がございます。また、検体の状態や夾雑物の影響により測定できない場合がございます。予めご了承ください。

●ご不明な点がございましたら、お問い合わせください。